由季~ たわごとコーヒーショップ♪

由季 = 元アマチュア劇団員 <男> ~ ~ きままに「戯言」アップ♬

若き日の恋愛 ◇投稿その終話◇・・1995年ドラマ「愛していると言ってくれ」

この話 その①~④までと、今回の終話  ややしたの表現が変わります。<<いま私がほろ酔いで書いていますので(^^  >>  ドラマ未視聴の方々はこの下 たぶん意味不明です・・・・ぜひ一度 ドラマをみてから、したをお読みくださいませ。

 

私は、当時も今も、こんな素敵なドラマは、だれがみたって大感動でしょって、即+絶対的に思っていたのですが・・・・きょう アマゾンプライムビデオの感想をみていたら

紘子がわがままだし暴言もいうし、むちゃ<裏切り>もした ←だからあまりドラマについていけないという声も少なからずありました。う~ん、、、女性視聴者が、豊川さんにぞっこんになりすぎて、やきもち???

・・・ん。 男性の私は、こんな紘子が泣いたり怒ったり、過ちしたら・・・ ますます惚れますヨ。

このドラマで榊は、人間不信な30歳男で絵の中に没頭して世間から離れる生活という設定。彼は、聴覚障害で差別をうけてきた経験から、男女のことにしろ、会社の中にしろ何にも興味も動機もないのです。だからいきなり公園の中の「屋外舞台」にぴっぱり出されても、それは迷惑でしかない。・・・・でも、その後  公園の中を遅刻しそうであせって走る女性(紘子)、彼女に何回か出会えば・・・・ そりゃあ興味もでます。

 

紘子(常盤さん)が「美形」であろうがなかろうが、公園の中、必死に走ったり、笑ったり、怒ったり・・・・  榊はその紘子の喜怒哀楽+情緒不安な部分に触れて、彼女にほれ込んでいく。。。。 そのような前半であったと私は考えます。

私は、大学の4年間 中央西線 鶴舞駅から大学キャンパスまで、鶴舞公園を徒歩横断する毎日の通学路でしたが・・・・紘子はいませんでした ←現実は厳しい(^^

 

さて、現実の話<私が榊ぐらい年齢のころ>・・・・やはり紘子のような女性と恋愛、、、したことあります。   前妻も今妻も知らない話

榊と私は容姿も身長も違いますが、、、私のそのころの恋人は、性格が紘子によく似ていました・・・・年齢も10歳下。私はそのころ、その女性が好きなわけではなかったですが、なんとなく付き合い始めた<彼女からちいさなラブレター? をもらったきっかけでした>

当時、一緒にドライブしたり食事したり 楽しかったですね。ただ私も、当時 仕事が多忙な時期、彼女に会うことを少し避けていたときがあって、・・・・ここには書けない悲劇が起きて、別離。

  ↖これはフィクション(ドラマ)ではないですが、いま思うとこの「愛していると言ってくれ」と、非常に似ていたのかもと・・・・

まぁ 当時わたしは裏切らたこと、私の車の中で、彼女に「大激怒」したのですが、、、、その激怒している自分と恋人を、別の冷静な自分<離脱精神?>が、3mほど離れた位置から、みていた感<記憶>があります。

その離脱精神は、私に「そんなに怒ることなのか?」「彼女だけが悪いのか」と言ってました。 ←この昔の記憶は、不思議なぐらい鮮明

・・・・・・・・・ やはり私はずるい男だったのかも<←昔も今も・・・>

 

まとまらない記事でしたが、、、、皆さんは悲恋とか、裏切られた経験はありますか?

まぁ1回きりの人生なので、いろいろな体験は悪くはない。とくに若い時は失敗も失恋もいっぱいした方がいいですよ    

と老人らしい強引なまとめ方で、このシリーズは終わらせます。

もっと私の若き日の真実を知りたいなって悠長なかたは、下にコメントくださいませ。プライベートな秘密も、ブログならば、どんどんばらすのもいいかな~  

<不謹慎なわたし>