由季~ たわごとコーヒーショップ♪

由季 = 元アマチュア劇団員 <男> ~ ~ きままに「戯言」アップ♬

小野香代子さんは・・・・ 今 日本なのかアメリカ生活なのか?

小野香代子さん  昨日の小生の記事「さよならの言葉」を作詞作曲し歌唱した女性~

香代子さん 高校生時「さよならの言葉」と「気まぐれでいいのに」の二曲を残し・・・アメリカに消えた逸材と記述・・・

昨日夜~ WEBを漁って 下を発見!!💛

2014~2017は、ユニット「kajanm」として活動のようです。

彼女(kaje')ブログは、今は休止中。早く復帰できるといいですね。高校生だった彼女が大人の女として歌唱していることに感動♬

 

下は、kajanm リーダー jakanmさん のブログ<3年前>

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You’ve got a friend / covejakanm.wordpress.com

 

https://jakanm.wordpress.com/2017/11/09/youve-got-a-friend-cover/

上 You’ve got a friend は最高に素敵♬ 💛

ヤマハ ポピュラーソングコンテスト♬ 50オーバー世代にはえもいえぬ響き~

ヤマハ ポピュラーソングコンテスト

ウィキによれば 1969年が第1回大会

ja.wikipedia.org名だたるミュージシャンが出場。音楽でグランプリとか優秀曲を決める(順列)のは、いくら優秀な審査員でも、むつかしい<<ポプコンでもたしか途中から一般審査員のウエイトをUP??>>・・・ だから最優秀にならずとも素晴らしいものが多数

 

この当時の貴重な映像がYoutubeにはいくつもあって、私は感激で 落涙♬

 

あまり 有名ではなかった(失礼)ところの

歌い手さんで 私の「BEST フェイバリット★」は

  小野香代子さん 「さよならの言葉」 ←1977 グランプリ

www.youtube.com

ギターを奏でながらの、彼女のまっすぐな声と深い歌詞 ・・・・こころに染みます~

たしか彼女 高校生で出場。グランプリ獲得・・・・デビューはしたようですが、出演したのは「コッキーポップ」ぐらいのごく一部。いわゆる歌番組のテレビには出演せず~

上の動画は、ほんと貴重です★

彼女の楽曲を、八神純子さんがいくつか歌ってますね。八神純子さんはいまも現役だし、声も若いときと変わらず素晴らしい★★

 

そして私的には、 姉妹デュオ チューインガムも大好きです。←1972 グランプリ★

このお二人のはもり最高★ ポピュラーミュージックコンテストでも最優秀を獲得・・・・Youtubeには彼女たちの楽曲はカバーが多いですが、下は本人ですね。

www.youtube.com

www.youtube.com

風と落ち葉と旅人♬ ←こちらはカバーしか発見できず

 

 

取り上げたい人はまだまだいますが・・・・今日は上二組とさせていただきます。

 

ウィキから 第1回~16回の「合歓の里・・つま恋 本選会結果」を転載します。←1969~1978

 

名だたる方々いっぱい登場です。

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パソコン ベンチマーク <中身のない記事 ごめんなさい>

ヤフーブログでは 非公開の記事設定ができたですが・・・・はてなブログでは、そのやりかたわからず 公開でUP   今回の記事は自分 備忘用です。

先月購入の 60000円のノートパソコン

ベンチマークでは、そうとう高性能だということ ←計算速度や描画性能

 

私はゲームはやらないので、あまり高性能な必要はないけど・・・・ なんとなくはうれしい

PS  いつも安全運転しかしないのに、フェラーリもってる 感じかなぁ??<今回は新品パソコンですが ほんと激安でうれしい💛>

 

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私の作品「光の少年」    ←もう34年前の脚本(戯曲)

ぜひ ぜひ感想をコメントくださいませ~  <作 由季>

 

光の少年  ━━戦争のない時代に育った人たちへ━━

プレプロローグ  <照明は点さない中 音声のみ>

遠くから近づいてくる大型プロペラ機の音
エンジン音の中で

飛行士:大佐殿 だめです!! 限界を超えました。エンジンまもなく停止します。
大佐:やむをえん。落下傘で脱出する。
飛行士:しかし下は
知多半島です。なんとか 伊勢湾まででましょう、そうすれば……
大佐:バッカモン!!!!この機には おそれおおくも司令官殿が乗っていらっしゃるんだぞ!! そんな無理はできん。ただちに脱出だ!!!
飛行士:……しかし
大佐:よし それならば おまえは残って伊勢湾まで飛べ 海に出てから脱出すればよい。

━━━ 間 ━━━

由季:母ちゃん これ鶏肉?すっげーや 何か月ぶりかな!
母ちゃん:フッフッフ 今日はね いなかのおじいちゃんが わざわざ人にたのんで送ってきてくれたのよ
由季:うっわーすげー! じいちゃんありがとう!
……ねえ 母ちゃんの分は?
母ちゃん:私はさっき食べたから 由季たんとお食べなさい
早く 大きくなって ……
由季:うん 早く大きくなってりっぱな兵隊さんになって お国のために死ぬよ
母ちゃん:死んではだめです!
由季:  だって学校の先生がー……
母ちゃん:いいですか ぜったい死んではだめです そんな子はわたしの子とは認めません
由季:…………うん わかったよ 死なないよ


母ちゃん:さあさあ 冷めないうちにたくさんたくさんお食べなさいね
由季:うん いっただきまーす!
   うっわー うめー すげーよ こういうの言うんだろな ほっぺが落ちそうなうんまさっててさ …………
   ねえ………本当に母ちゃんは食べたの?
母ちゃん:はい 食べましたよ …… この子は心配性なんだから ……あの人に似て……
由季:あっ!ごめん父ちゃんのこと思いださせちゃったね ごめんね 母ちゃん……ごめ
━━ 飛行機が落ちてくる音 爆発音が一瞬   しばらくサイレント ━━

 

******この下から 劇は始まり  ********
曲<BGM>

男が左手<舞台下手>から歌いながら登場 酔っぱらっている 右手までフラフラと歩きこける すわりこんでしまう

男:ヘッ!女がなんだってんだよう! グチャグチャペチャクチャいいやがってよう☆
  どうせオレは一緒にいても楽しくないでしょうよ
   どうせオレは根暗ですよーだ   頭は悪いし 顔だってね…  別にハンサムなわけないけどさ……
…… あんないい方ってないよな
…… ほんと………あんないい方ってないよな
……      ほんと  …………
…… あんな……           (泣く)

……フッフッ……アッハッハツハッハー……
またフラレちゃったよー またフラレちゃった
フッ どうしてこうもてないのかな  オレって
……  オレは自分のこといいやつだって思うけどな
本当だよ☆☆ 本当にオレは自分くらいいいやつってほかにいないと思うけどね
(○○をころがして 遊びながら)
アレッ 何だこれ?何でこんなのを持っているのかな
フッ 全然覚えていないや ちょっと飲みすぎちまったかな
なさけねえな たかがロックの5、6ぱいで
いやまてよ8はいだっけ  あれ10はいかな
もう忘れちまった…………   だけど
だけどあいつのことは…………
(コロコロと客席のなかへころがってしまったので 拾いにいく 拾おうとしてまたコケる 少しの間 気を失っている)
イッテー  ったく
やっぱ あいつがいけないんだ あいつが……

曲フェードイン
(少したってから 何かを見つけたようだ 少し驚いたように懐かしいように動かなくなる)


男: こっ れは ……これは確かオレの …………
男:あれっ?そういえばこの道はオレがまだ常滑
に住んでいた頃の……  まだ小学生だった頃の……
  確かすぐそこが 親友の純君ちじゃなかったけ
  そうだ見覚えがあるよあのハイカラな赤い屋根の家
  なっつかしいなあ なんねんぶりかな
  えーっともう10年 いや14年ぶりかなー
曲さらに大きくなる
男はとてもなつかしい目で家(客席の後方)を見ている
すると その家の扉が静かに開き一人の少年が逆光に浮かびあがる
男の表情に驚きが現れる
少年:ありがとう とっーても楽しかったよ
   じゃあね また明日 学校で会おうぜ バイ

 

少年:あちゃー まずったな もうこんなに まっくらだ
  また
母ちゃんにおこられちゃうかな 
  「まったく こんな遅くまでなにやってたの この子は宿題はすんだの!」って シャネエか  純のやつがあんなに面白いゲーム買っちまったんだからな
(少年は楽しそうにひとりごとを言いながら歩いてきて舞台に達する。 男はずーっと少年を少しおびえるような目で追っている しかし少年は少年は男がそこにいることにまったく気付かないようである   )


(いつのまにか舞台にはもう一人の少年がたっている
胸には真っ黒で古ぼけた小さなぬいぐるみのようなものを抱えている)
由季:ねえキミ
少年:えっ?
由季:こんばんは!
少年:こ… こんばんは
由季:ねぇ
少年:ん?
由季:楽しかった?
少年:うん
由季:そう☆よかったね
少年:うん
由季:ねえ 名前なんていうの?
少年:えっ?オレかい
由季:そう 君の名前
少年:○○っていうんだけど …君は?
由季:ぼくはね 由季っていうんだ 女の子みたいな名前でおかしいだろ
少年:そんなことないよ。いい名前だと思おうよ お父さんがつけたのかい?
由季:ねえ 君は3年生だろ
少年:なっ なんだ君も庄内小か(ほっとする表情)
   君は何年?
由季:ん ぼくも3年生
少年:あれっ?何組、…3年にいたっけ君?
由季:それよりさあ 何が楽しかったの?
少年:えっ?
由季:あの赤屋根の家でさあ  とっても楽しそうな笑い声がずーっとしてたよ
少年:えっ?君外で聞いていたの?こんな寒いのにかぜひいちゃうよ
(少年は由季の手にふれて ギョッとする 異常な冷たさなのだ)
由季:フッフッフ ぼくはだいじょうぶだよ 寒いのにも暗いのにも、一人きりにもなれているから
少年:うー、寒い ぼくはたまんないよ こんな寒いの早く帰って母ちゃんのあったかい夕ごはんでも食うか
由季:…母ちゃん
少年:おめえもはやくかえんないと母ちゃんにおこられるぞ
由季:…おれ 母ちゃんいないもん
少年:…そうか ごめんよ
   …とにかくはやくかえんないと家の人が心配するよ。それに、ほんとにかぜひいちゃうよ
由季:べつに帰るとこなんか・・ないけど
   ねぇ ぼくとさ野球やんない?オレさけっこういい肩しているんだよ   100キロはでるんだぜ すごいだろ

 

少年:えっ だって もうこんなまっ暗だよ むりだよ
由季:…そうか …やっぱりむりだよね
少年: えっと 明日じゃなくて 今度の日曜日10時から練習試合があるんだけど リリーフでよかったらくるかい?
由季:……10時って やっぱ昼のだよね …おれ…ちょっと昼間はだめなんだ…
少年:なんだ 塾か
由季:えっ 塾ってなに?
少年:えっ 塾しらないの?じょうだんでしょってんだ!
由季:……
少年:本当に、知らないの?めずらしいね テレビニュースにでれるよ 今どき塾を知らない小学生なんてさ
由季:テレビニュースって?
少年:……(あぜんとする少年 由季を上から下 下から上とまじまじとみる。「こいつ 何かおかしいな」)
少年:おれ 母ちゃんがまっているから帰るよ じゃあな
由季:あっ☆ (←おもいっきり大きな声で)
少年:(とびあがっておどろき、目をつぶってガタガタ震える)

 

由季:ごめんな こんなおそくまで、でも(小さい声になる)…夜じゃないとオレもいろいろあって、君には会えないし…
  (大きな声で)でもありがとう!なんかこうとってもたのしかったよ!本当 楽しかった!(すこしなみだ声で)こんなたのしかったこと……(きこえないぐらい小さな声で)生きていたかったな…
少年:どうしたの
由季:……ううん なんでもないよ、 母ちゃん…… 母ちゃんがまっているよ。はやくかえらないとかぜひいちゃうよ
少年:うん…また君にあえるかなあ
由季:…(ニコニコしている)
少年:……じゃあね バイバイ
由季:バイバイ…  バイバイ  バイバイ!(←だんだん大きな声で さいごはさけぶ)

少年 由季を気にしながら左手に去る    由季は中央に残っている     男はそのようすをずーっと見ていた(ほとんど身動きなし)

由季のライト<照明>がくらくなり かわりに男にスポット

 

男:そうか 今わかったよ あいつが着ていた服は国民服だ
  …そうか あいつ、ゆうれいじゃなくって 何ていうのかなあ…  そう きっと戦争で殺されたやつなんだ
  …なんでこのこと 今まで忘れていたのかなあ オレが忘れっぽいのは そんなころからのクセなのかなあ… だからあいつにもフラれちまうのか  ハッハッハッハッハッ……(笑い声がさびしくひびく)
 
(男のわらいごえにかさなって 小さな声からだんだん大きく)
由季:そうじゃないよ そうじゃないよ みんなね みんな子供のころの想い出はだんだんと薄れていっちゃうのさ  みんな  生きている人はね  みんな子供のころのすきとおった かがやいた目はだんだん大人になるにつれてくもっていっちゃうのさ  だって  だって今の時代みんな自分にうそをついて生きているからね
  …だからだよ だからみんな小ちゃいころの夢も想い出もなくしてしまうのさ

男:(平然と)そうか …じゃあ死ねばそんなことはないのかい
由季:死ねばそんなことはないよ  ……だけどね 死んだらおしまいだよ
   …ばくはね 小ちゃな君と、お日さまの下で野球やりたかったな……  本当だよ! 本当にやりたかったんだ!!
男:(ぼうぜんと立ちつくす。由季をじっと見つめている。やがてなみだを一筋 二筋…)

 

男:…なあ 野球やろうか
由季:今から こんなまっ暗だよ
男:平気さ どうせおめえはまっ暗でもよく目がみえるんだろ
由季:うん そうだけどさあ……
男:じゃあやろうぜ!!
  ほら!(ボールを由季に手渡す)
由季:よーし ぼくのたまのスピードを見せてやる 腰をぬかすなよ エイ!
男:バーン! ストライック!
由季:へっへー どうだ
男:フーッ まだまだ それっ もう一球(ボールを返す)
  ━━ しばらく キャッチボールをしながらの会話 ━━
男:なあ やっぱ おめえは戦争で死んだのか
由季:ちがうよ!
男:ちがうのか?
由季:…ああ…(暗い表情になる)
男:そのへん聞かせてもらっちゃあ悪いかなあ
由季:…いいよ… あまり思い出したいことじゃないけど
男:(無言)
由季:……あれは 昭和 ……えーっと1944年か 
終戦 いや、敗戦の前の年の 今日みたいに寒い日だったな……
けど その日は久しぶりの大ごちそうで 母ちゃんがどっかから 鶏肉を手に入れてさあ とってもおいしく煮込んでくれたんだ
  もう40年もまえだからオレでさえ記憶がうすれちまっているけどさあ いまでも 耳に残っているのは母ちゃんの 「死んではだめです!」って声かな
  ……あのころの母ちゃんは たぶん鶏肉どころか 
・・・いももほとんど食ってなかったんだよ 

     なのにオレはそんなこと知らなくてさあ……    うまかったな……
  
   そのときにね 日本軍の飛行機が墜落してきたのさ オレの家のせまい庭にね  ……あの瞬間のことはよくわかんないけどさ

 

━━  回想 ━━
(パチパチと炎の燃える中で)
母ちゃん:由季 由季 大丈夫?由季
由季:……あっ 母ちゃん どうしたのかなぁ 
アメリカ軍の攻撃かなぁ
母ちゃん:それより早く逃げなさい 家に火が燃え移ってしまったから
由季:うん 煙いね ゴホゴホッ
母ちゃん:……
由季:ねえ 母ちゃんは?
母ちゃん:……
由季:アッ! 母ちゃん足が!
母ちゃん:もう私はダメです おまえだけ逃げなさい
由季:そっ そんな ねえ母ちゃんもいっしょに……
母ちゃん:由季!!! おまえは男の子なのに 母のいうことが聞けないのですか?いいですか 母はもうだめです あなたは 私の分までしっかり生きて下さい……
   いいですね……
由季:……母ちゃん 母ちゃん 母ちゃん   ……母ちゃん!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


由季:結局オレは なんとか助け出されたけどさ 顔は大やけど ……目も見えなくなっちゃたよ
   でもね ……  それでもなんとか8月15日 あの 敗戦の日までは生きていたんだ とってもつらかったけどね いちおう勝てる戦争だと信じこんで  ……信じこまされていたからね それが敗戦だろ ちょっとあのときのショックっていったら    ……まあきみの失恋のショックもかなりのものだったんだろうけど…… (由季の目に涙が溜まっている)
   食いもんもさあ  敗戦になってからのほうがひどかったな  オレみないなやつにめしをくれる人がいるわけないし  だけど みんな

   必死だったんだよ みんなが飢えていたんだから みんなが人の食いもんを盗んでいたし  ……みんな自分に嘘をついていた 

   おれも おれなりに必死で    だけど 目のみえねえオレが かてるわけねえよな


男:餓死したのか?
由季:いや  そんな根性はなかったから   ………………自殺したんだよ
男:…………
由季:ちょうど今日がその日なんだ……
男:え?
由季:オレの命日さ
男:……
由季:まあ おめえがそう暗くなることはないよ
男:……
由季:ちょっとベラベラしゃべりすぎたかな
男:……そんなことないよ

 

由季:君もいろいろとつらいだろうけどさ もう少しがんばってみなよ 君が思っているほど人生は悪いもんじゃないよ 少なくとも今の この自由な時代はね
  今なら何でもできるよ  フッ ……みんなそれを忘れているんだから
男:……自由すぎるのかなあ
由季:ん  まあそうかもしれないね
   ぼくはもっともっと自由に  いやむしろ わがままにっていったほうがほうがピンとくるかな
   つまりさ 個性的にいきなくっちゃ つまんないよ
   自分に嘘をついて生きていくんなんてね
   もちろん人に迷惑をかけても自分さえよければいいって生き方は否定するけどね
男:悪いけど
 こんやは酔っぱらってて頭がよくまわらないよ


由季:フッ……  きみがグテングテンに酔っぱらっていたからぼくと話ができたんだよ
男:え? そうなの? じゃあ たまには失恋して酔っぱらうのもいいね
由季:まあそうだけど ……それは無理を  ……まさか自分に嘘をついてるんじゃないでしょうね?
男・由季:……フッ  フッフッ  ハッハッハッハアハ……
男:そうだね 自分に嘘をついて一番つらくなるのは自分自身だったね
由季: ソッ! 自分に素直に生きなくっちゃ
男:うん わかったよ 君がぼくたちに伝えたかったこと
  こんな自由な時代に生まれていながら みんな自分自身に嘘をついてる    ほかの人を信じられないことはあるだろうけど せめて自分は自分を信じていけっていうんだろ
由季:自分に素直に生きていけば いつかきっとほかの人ともわかりあえるようになるよ   あまい考えかもしれないけどさあ ぼくはそう信じているんだ
   さあ そろそろ 夜もあけちゃうね ぼくは消える
男:そうか 残念だな またあえるかい?
由季:そうだね 君が子供のように 澄んだ輝いた瞳で生きていれば ぼくはいつだって君の心のなかにいるんじゃないかな


男:……クシュン
由季:あっ!ごめんね ついに風邪ひかせちゃったね
男:だいしょうぶ 心のなかは
、、、なんかとっても燃えているんだから
由季:そう? それはよかった  …………じゃあね
  
  …………(さみしそうな表情  だけど笑顔で ) バイバイ
男:……バ イ? バイ  ……バイバイ  バイバイ!バイバイ!!     ばいばい!!
 ← (最初は小声、、、でも、最後は元気よく明るく 大きな声で)



━━━ 由季
   朝日<優しい光>のなかに溶けるように消えていく ━━━
                     <おわり>

私が若き日 自分たちのアマチュア演劇サークルのために書いた「脚本<戯曲>」 光の少年

2011年7月にも ヤフーブログにUPした「脚本」です。この作品は私が28歳ごろに

自分が所属していた劇団用に、つくったオリジナル・・・・

 『光の少年』

あいまいな記憶ですが、常滑市民文化会館 大ホールでこれを1回だけ公演したはず。演出+舞台監督は私

 

まだ 独身だった私。とうじ、常滑市の某演劇のサークルの主宰でした。

この少し前の大失恋で「鬱」だったわたしが、・・・少し元気になったころの脚本<劇ではなぜか戯曲といいます>・・・ じつは次の恋がはじまりかけていた ←超プラトニック(^^

 

この戯曲には 由季という少年が登場。<<ややこしいですが、私はこのころから芸名は由季。そしてこの戯曲では、この登場人物をほかの名前も考えましたが・・・ 由季にしました>> ←これが当時 自分にとって最後の戯曲とする意思です~

 

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脚本(全文)は 今日(2月23日) 午後9時 UPします~  

 

個人パソコンにメモリ8GBを追加挿入★・・・ さて16GBメモリは 成功か失敗か

 

HP ノートパソコンに メモリ8Gを差し込む作業です。<YouTube

www.youtube.com

 

ど素人撮影+動画編集の動画です。 <(_ _)>

著作フリーの「BGM」をこの動画に付与できました★

<BGM あると 本物感がでます♬> 

 

あやうく、カバーを割りそうでした。なにしろ今どきのPCは薄く軽い分、カバーも薄薄ですし私 不器用なので~  ぁはは(^^

 

自分パソコンを購入 ハイスペックだけど激安★  HPノートパソコン

私は、2021 1月にHPの15インチ液晶<IPS>のノートパソコンを購入💛<ちょい旧聞>

あまり大きな声では言えないけど、今までは会社のパソコンでブログ投稿していたのですが、今はまっとうに個人パソコンを使用~

 

Windows10は、会社でもようやく2020年春から徐々に導入<Windows7からの切り替え>。でも弊社はたぶん数千台のノートパソコンが動いている関係で今もまだWindows7のパソコンも多く残っています。

 

で・・・今回購入の個人のパソコンに話を戻すと、価格がたった59950円<←税込み+送料無料>ですが、スペックはなかなか高級なものです。

CPUはAMD Ryzen 5 4500U          メモリは 8G <DDR4-2666MHz>

記憶ドライブは SSD 512GB      ディスプレイは 15.6インチ IPS 1920×1080

重量1.6㎏                  バッテリ駆動 最大11時間

OS  Windows10 Home

これが6万円を切った価格というのは、すごいのです★

まぁ スペックでパソコン購入を考える奴は、車もエンジントルクや、タイヤなどにこだわる「オトコ」と同じ匂いの種族。私も金があれば、アウディだろうがアルピナだろうが何台でも買いたいですが、貧乏なので、パソコンで我慢。そのパソコンさえ15~20マン円ならば、いくらでもいいものがあるのは承知ながら、今回7万円以下で一生懸命さがしだしたのが今回のHPのノートPCです★

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上の一番右で SSDを512GBのものです~

 

SSD パソコンは会社もそうなのですが、メモリもCPUも会社のものより今回個人購入のものが二段ぐらい上のランク★・・・・ただこの3週間 使ってきた感じでは、大きな体感の差はなくて、、、、 うむ ここは一発 メモリを追加し16GBに★

いまは メモリもすごく安くて 8G がたった 2600円で買えました★ <今すでに8Gが差さっているから 追加で8Gで合計16Gになる>

・・・・・・ さてこの8Gを差し込む作業は、このあとやります。その作業と効果はまた次回、このハテナぶろぐにご報告します <どういうわけか 6万円 パソコンの話で勝手にテンションあがる小生>